出された精子、ぜんぶ飲みます。　神谷まゆ

「もしも神谷まゆのリアルな日常を覗き見することが出来たら・・・」というテーマでお届けする第４弾作品。オープニングから覗き目視線のカメラが執拗にカミマユを追跡。朝起きて、出社して、会社の同僚に食事に誘われて・・・という一連をじっくり丁寧に描いているのが良い。飲みの席で同僚に口説かれるも「彼氏がいるんだからダメ」と嫌がりながら、無理やりホテルに誘い込まれ、ずるずると男に迫られてしまう。この辺のシチュエーションがいかにも「あるある！」って感じで、すごい興奮します。やりたいだけの男子と、性的倫理観に悩む女子。挿入する前の男女の駆け引きが、まるでドキュメント映像のように丁寧に描かれているので、正直、早送りするポイントが見つからないほど。彼女を映すカメラも、ガチャガチャ動いたりせず、静謐にじっくりと撮っているので臨場感バッチリ。次のシーンは、最初のシーンの翌朝という設定。飲んだ勢いで同僚とＳＥＸしちゃった気まずさを抱えながらのＳＥＸ。最初はすごくぎこちないんだけど、どんどん打ち解けていって、やがて愛情あふれるＳＥＸに発展していく・・・という流れ。「こんな経験って皆さんありませんか？」が描かれた異色の一作。カミマユの良さが存分に発揮された一作ですので絶対に観て欲しい。

切ない・・・。切な過ぎるよカミマユ。とうとうこの日がやってきてしまったんだね。１８作目となる本作は、タイトルを見てお分かりの通りまゆちゃんとのお別れ作品となってしまいました。「完全引退」。デビュー作を撮ったスタジオで感慨に耽るまゆちゃん。１年半に渡る色々な思い出が湧き出してくるかのよう。初撮影時のエピソードやその時の気持ちを語るまゆちゃんは一年半前に比べて一回りも二回りも成長していて、こちらも時の流れに驚かされます。今までの思い出、これからの思いなどまゆちゃんの今の気持ちをドキュメントタッチでカンパニー松尾監督がじっくり丁寧に引き出していきます。また、カミマユ作品の約半数を監督した嵐山みちる監督もメイキング担当として同行。監督と女優、という枠ではくくれない不思議な関係の２人が、別れを目の前にして初めて本音で語りあい気持ちを表していくさまが人の別れの切なさを表現していて胸に突き刺さります。この世界に別れを告げ、これからは別の道を歩む事を決意したまゆちゃん。でも、僕は多分一生忘れない。神谷まゆというとっても可愛くて明るくてなんかキラキラしてて、ときめきをたくさんくれた女の子がいた事を。カミマユ最後の作品となる「カンパニー松尾×神谷まゆ　さよならｈ．ｍ．ｐ編」。ぜひご覧下さい。そしてみんなでカミマユに想いを込めて言いましょう。ありがとう、まゆちゃん。

女×女の秘めごとは蜜の味―ｉｓｍ第８弾はレズプレイでお贈りしちゃいます。人気女優のＷキャストで贈る秘密の花園、北条麻妃×花村いずみ、三咲恭子×紫彩乃、成瀬心美×浅倉彩音、雨音レイラ×星アンジェ、亜希菜×熟女という豪華８組１６人が魅せる官能のレズプレイ。舐め合うアソコがとろとろに溢れちゃう恥じらい、女の子同士だけど・・・あなたのカラダを感じたい。女の子同士のキス、指舐め、乳首擦り、シックスナイン、貝合わせ、双頭バイブ、ペニバン・・・めくるめく性技の世界で愛液が２人を満たすと秘められた快楽が燃え上がる。ｈ．ｍ．ｐだからこそ実現した豪華なＷキャストレズプレイを４時間たっぷりご堪能ください。

卒業してもみんなで会おうね！なんて学生時代の約束、何年も経てばだんだん実現できなくなってくるもの。そんな中まるで残ってしまったみたいに集まっていた二人。昔から当たり前に一緒にいたけれど、男女として意識なんてしてこなかった。そんな寂しい二人が少し投げやりな気持ちでシたＳＥＸから、胸をドキドキさせる純愛が始まった！