【完全主観】方言女子　熊本弁　皆乃せな

エアコンが壊れちゃったから見てほしいの。別に嘘じゃないし、怪しい理由じゃない・・・だって本当のことだもの。最近会社の後輩が気になっているけど、大分年上な私からは正直なかなか誘えない。でも壊れたエアコンを直してほしいっていうことなら違和感なく家に呼べる。家に来させてそれでどうするか？そんなこと、何もやましいことなんか考えてない。でもシャワーはしっかり浴びてちゃんとすみずみまで洗っておかないと・・・暑いから・・・。

部屋の窓から外を見ると、向かい側に夫婦二人暮らしの部屋の窓が見える。絶対に見てはダメだと思いながらも、ついついラッキースケベを期待して見てしまう日々。ある平日の昼間だった。旦那さんじゃない男と奥さんが部屋にいる！！もしかして・・・と覗いていると始まったＳＥＸ行為！！ウチの妻に限って・・・って思ってませんか？

私は夫に嘘をついている。本当の私は気の利かない性格だし、彼が知る【私】とは真逆で欲と刺激にまみれた生活を過ごしてきた。けれどそんな生活にふと疲れた時に旦那と出会い、彼の素朴な優しさと誠実さに私は惹かれた。これが本当の愛なのか、ただのきまぐれなのか正直今でもわからないけど、今はこの穏やかな時間を守りたいと思う。だから私は、彼の好む髪型で、彼の好むメイクで、彼の好む仕草で自分を塗り固めて、今日も【良き妻】として彼の帰りを待っていたのだが・・・。

【珠玉のキュン堕ちＡＶ】世間の不安もやっと一段落して気兼ねなく帰省で出来る様になり２年ぶりに実家へ帰省した時の話。中学生の時に片思いしていた憧れの先輩と偶然再会し、連絡先を交換したのをきっかけに嘘みたいな恋に落ちるとは僕も思いしなかった。何度も「好き」って言って何度もセックスしてもう先輩を離したくないって誓った人生で一番大切な３日間がはじまった。