背後から耳元に甘くていじわるなささやき淫語で誘惑してくる年下の女上司　小松杏

家出をして行き場のない孤独な少女とどす黒い下心を抱えた男。まともな世界であれば絶対に出会うはずのない二人はネットの闇を介して繋がり合った。つばめは全くの初心というわけではなかったが、まだ心も身体も幼さを残し未熟だった。男はそんな少女に親切にし、まるで自分が清廉であるかのように振る舞い油断させた。つばめの未成熟で素直な身体は間もなく開発され、喜んで男の欲望に身を任せるようになっていた。

全く記憶がないけど僕の部屋は脱ぎ散らかした洋服とヤリ散らかしたコンドーム。性癖は全てバレているし最終的に中出しまでしているらしい・・・。何かの間違いで仲間たちからの壮大なドッキリだと思いたいけど、もしこれが刑事ドラマだったら現状証拠で即逮捕だ。はっきり言って強引に女を家に連れ込んだのも人生で初めてだし、ましては初対面で中出しするなんて自分でもその行動が考えられない！僕の部屋で二人きり、だけど主導権は完全に彼女、二人の空気も僕のチンチンも完全に握られていて、何度もセックスに誘われては断れずに週末の密室で何度も中出しセックスをしてしまった。

探偵・舞の元へ依頼される仕事はいつもシケタ内容ばかり。ある日、あゆみからボディガードをして欲しいと頼まれ、それから事件に巻き込まれる。

真面目な男と、献身的で魅力的な女、その二人取り巻く男達の欲望が生み出す愛憎劇・・・。「私の事・・・好き？ちゃんと言葉で言ってほしいの！　・・・お願い」誰もが羨む男女の間に生まれた一瞬の隙に、嫉妬と欲望に駆られた男達が飛び込んだ瞬間、二人の関係の糸が絡まった。「裏切った訳じゃないのお願い・・・信じて・・・さようなら。」